小学生の夏休み
悩みのタネは 「自由研究」 ですよね。
結局 親の自由研究になってしまったり。。。。
そこで 「魚がとれてお店に 並ぶまで」 と 題して
魚の流通について学んでみました。
漁師から直接買付け小売までやっている
三共グループだからこそ学べる勉強です!
小学6年~3年 までの 女子 5名で 出発!
(男子は海に落ちそうなので今回は女子のみで)
まずは 漁師の元へ
下津井 大室 漁港 「浦川」 さんの元へ
この日は 大漁でゴキゲン!
小学生の質問にも優しく答えてくれました。
①何時に起きるんですか? ②海が荒れている日は何をするんですか?
③行きたくない日はありますか? 即答で「毎日!」と答えてくれました。
などなど 子供目線のおもしろい質問も多々ありました。
漁師 さん → 三共水産へ
ここで魚の値段が決まることに一番驚いていました。
「えー誰が決めるん?」
「大きさによって値段が違うん?」
ピチピチ活きのいい魚を見るのは初めての子もいて
「うわー うごいとる~」
この日は 「まながつお」 もいて
「マンボウ!」 と叫んでおりました。
まながつおは知っているけど、こんな形なん?
と。 さかなの原体を見ることなんでないもんなあ。 と痛感しました。